ニンニク卵黄に含まれる成分

健康に良い!疲れを取ってくれる働きがある!と言われているニンニク卵黄ですが、一体どんな成分が良い効果を与えてくれるのでしょうか?

そこで!ここではニンニクと卵黄に含まれている成分について、まとめてみます。

その1 アリシン

まず、ニンニク卵黄の代表的な成分が「アリシン」です。
実はこのアリシンがニンニク独特の臭いの元となっています。

しかし、このアリシンこそが疲労回復・滋養強壮に欠かせない最も重要な成分なのです。

このアリシンは体内に摂り込まれることによってアリチアミンという成分に変化をします。

このアリチアミンという成分はビタミンBと似た働きをするだけでなく、吸収率が悪く、なかなか作用してくれないビタミンBと合わさることによって、ビタミンBの働きを活性化させてくれるのです。

そうすることによって、とても強い抗菌・抗酸化作用を働かせることができるようになり、疲労回復や滋養強壮の効果を得られるようになるのです。

また、高い抗菌作用から風邪などのウィルス性の病気の免疫力を高めたり、抗ストレス・抗癌作用もあると言われています。

その2 レシチン

卵黄にはレシチンが豊富に含まれています。

レシチンはグリセロリン脂質という脂質の一種で、体内で脂肪がエネルギーとして利用・蓄積されるときに、タンパク質と結びついて血液中を移動するために必要な成分なのです。

レシチンが不足してくると、疲労や免疫力の低下、動脈硬化や糖尿病などの原因になるため、私たちの健康には欠かすことができません。

その3 ビタミンE

ビタミンEには抗酸化作用があります。

抗酸化作用というのは、紫外線やストレスによって発生する活性酸素を抑えるための働きのこと。活性酸素が溜まると起こる肌のシミ・そばかす・たるみを改善することができるため、美肌やアンチエイジングの効果が期待できるのです。

また、他にもコレステロールを酸化させ、血液をサラサラにしてくれる役割も果たしてくれます。

その4 ゼアキサンチン

緑黄色野菜に多く含まれている成分。

このゼアキサンチンにはブルーベリーに多く含まれているルチンと同じ構造を持っているため、視力回復や眼精疲労を回復させてくれます。

また目の網膜を保護する働きがあり、白内障などにも効果的であると言われています。

その5 鉄

鉄分は不足する事で、目眩や疲労感、貧血、息切れと言った症状の原因となります。

特に貧血を起こしやすい女性、妊娠中は鉄分不足などが心配されやすいので注意が必要です。鉄分が不足しないように摂取する事で、目眩や体の疲労感などが緩和されますよ。

このようにニンニク卵黄には様々な成分が含まれています。
単に疲労回復のためだけでなく、体調管理にも欠かすことができないアイテムなのです。

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