なんでニンニクと卵黄の組み合わせなの?

ニンニク卵黄はその名の通りニンニクと卵黄を組み合わせたものです。
それぞれの栄養価などを考えると最強の組み合わせになるのかもしれませんね。

では、どうしてこの2つを組み合わせているのか?
実はこんな相乗効果が期待できるからなのです。

1.臭いを抑えることができる

ニンニクのニオイはとても強くそれだけで敬遠する人も多いでしょう。いくら栄養があるからといってもこんなにニオイがキツイとやはり摂取しようという気持ちがなくなってしまいます。

この臭いの原因はアリシンという成分から来ています。

このアリシンという成分は普通の状態であればそれほどニオイを発していません。しかし、これを切ったり、潰したりすると強烈なニオイを発するようになるのです。

この強烈な臭いを中和するために役立つのが卵黄です。
ニオイの原因であるアリシンにタンパク質(卵黄)が加わることによりニオイが抑えられるのです。

余談ですが、ニンニクを食べた後に牛乳を飲むと良い、と言いますが、これも同じコトです。牛乳の中に含まれているタンパク質が臭いを消してくれるというわけなんです。

2.体内の老化を防ぐ、アンチエイジング効果

ニンニクに疲労回復に効果的なアリシンやスコルジニンという成分があります。

もちろん、これらの成分だけでも充分な効果を得られるのですが、卵黄には含まれているレシチンという成分を結びつくことでさらに体に良い作用が働きます。

具体的に説明すると、ニンニクのアリシンと卵黄のレシチンを一緒に摂り込むことによって、脂質アリシンという成分が生まれます。

なんと、この脂質アリシンという成分には体内の老化を防ぐ働きがあり、老化の原因となる活性酸素の働きを抑制してくれるのです(抗酸化作用)。

結果、ニンニク卵黄を飲むことによって、美肌効果などのアンチエイジングの効果を得ることができますよ。

3.生活習慣病の予防にも役立つ!

卵黄にはレシチンというビタミンBによく似た働きをする成分が含まれていますが、先ほど紹介した脂質アリシンと成分と結びつくことによって、レシチンの働きが活発になります。

レシチンには悪玉コレステロールを分解する働きがあるため、これによって血液がサラサラになり、動脈硬化や心筋梗塞などの心臓疾患などの予防・改善にもなるのです。

このようにそれぞれ栄養があるニンニクと卵黄を結びつけることによって、さらに高い栄養や+αの効果を得ることができるのです。体にとって嬉しい事がたくさんありますね。

だからこそ、別々に食べるのではなくニンニク卵黄として摂取することに意味があるのです。

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